− 「拡張子」とはいったい何者 −







拡張子”ってな〜んだ


拡張子とは、WINDOWSがファイルの「種類を見分ける為」に引っ付いているものです

WINDOWSの初期設定では、ファイルの拡張子は表示されないようになっていますので、

まずはこれを「拡張子が表示されるように」設定変更しなければなりません

言葉にすると、何やらとても難しそうですが、とても簡単なので、先ずは挑戦してみましょう


では早速(笑)

画面一番左下の「スタート」をクリック、そして出て来たメニューの中から「設定(S)」の上に、

マウスポイントを置いて見て下さい

すると、更にメニューが出て来ますので、その中から「コントロールパネル(C)」をクリックします



こんな具合です これで、沢山のアイコンが表示されていますね ですが、ここでビビっていてはいけません(笑) えっ、「そんな事は無いっ」??? すいませんでしたっ(笑) さて、少々めんどくさいかも知れませんが、そのアイコンの中から「フォルダオプション」を探し出して下さい

これです 探し出せましたか??? ならば「フォルダオプション」をWクリックして下さい そうすると、なにやら怪しい画面が出てきたハズです(笑) 良く見て下さいね、表示された怪しい画面の上の方に、「全般」「表示」「ファイルタイプ」「オフラインファイル」 と書いてあります その中の「表示」をクリックして選んで下さい詳細設定」と書かれたテキストエリアの中に、沢山の項目があります この中の「登録されているファイルの拡張子は表示しない」と書かれている項目があります これに付いているチェックを、クリックして外します

ズバリこれです これで完了です(笑) さて、これで「コントロールパネル」を閉じて下さい そして今度は、先程作った「index」ファイルを見て下さい あら不思議、「index」の後に「.txt」が付いているではないですか(笑) .txt」付いてますね この「.(ドット)txt」の部分を「拡張子」と呼びます.txt」の場合は、WINDOWSは「テキストファイル」として認識しています それが例えば「.doc」ならばWORDのファイルとして認識しますし、はたまた「.xls」ならばExcelの ファイルとして認識します拡張子」とは、最初にも言いましたが、WINDOWSが「これは何のファイルなのか認識する為」にあるのです これで「拡張子」が、いったい何なのかは、おぼろげながらでも理解して頂ければOKです さて、実際にHPを作るにあたって、最も重要な要素を持っている「拡張子」は、 「.htm」もしくは「.html」です 二つに違いはありません、実は(笑).htm」の方は、以前「拡張子」が3文字しか使えなかった時のものです 現在は4文字でもOKなので、「.html」でも行ける訳です どちらを使われても良いのですが、てすたーは「.html」で統一しています 何故なら、ファイルが増えてきて統一していないと、管理が大変になってくるからです さて、「拡張子」を変える時は、前ページで説明した「名前の変更」から行います が、先程と少々違う点が一つあります それは「拡張子」も表示されている点です この時(名前を変える時)、拡張子は消さないで下さいね 必ず使用したいファイルの種類の「拡張子」を付けて置いて下さいね 更に「必ず半角英数小文字」で、「名前」も「拡張子」も付けなければいけません 自分のPCのWINDOWS上(これを「ローカル」と言います)では、大文字でも一向に構いませんが、 ネット上では、少々ルールが違います(笑) このルールの説明は、後で出て来ますので、そちらを読んで下さいね これで「拡張子」についての説明はお終いです ですが、まだ「index.txt」ファイルの「拡張子」を、「.html」にはしないで下さいね(笑) 理由は「中身が白紙」だからです(笑) せめて何か簡単なモノでも打ち込んでから、「拡張子」を変えましょうね さて、次はいよいよその「簡単なモノ」を打ち込む説明です(笑) 当然ココで一服する事は、言うまでもありません(笑)





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